派遣業者の選び方

派遣会社の数は大変多く、どこに登録していいのか迷ってしまいます。

例えば株式の資本でタイプを分けをすると「独立系派遣会社」「大手資本系派遣会社」「外資系派遣会社」の三つに分かれます。

また派遣のサービス提供の範囲というか領域、これでタイプ分けを行うと「総合型派遣会社」「職種特化型派遣会社」「業界特化型派遣会社」「インハウス型派遣会社」「特定人材専門型派遣会社」の5タイプに分かれます。

このようにタイプが分かれますが、派遣会社には派遣会社ごとの特性と「得意分野」「不得意分野」があります。

IT関連に強かったり、事務職に強かったり、保育職に強かったり、看護職に強かったり、様々です。

その特色を登録するときには知っていかないと、せっかく登録しても自分のスキルを活かせる案件を派遣会社が持っていないということもありえます。

まずは自分が何を求めているのかということをはっきりさせることが一番です。

複数の派遣会社の登録はよく勧められていますし、実際その方がたくさんの紹介の機会が与えられるため有利なのですが、「どこに登録するのか」というのはたいへん大きな要素になります。

スタッフサービス派遣.com

派遣会社のタイプとは

・ 独立派遣会社

親会社を持たず、事業の中心が人材派遣であるという会社です。

「人材派遣」という業種がまだまだ認められていなかった時代から、この人材派遣業を営み、大規模な人材派遣を展開する企業となったものです。

「スタッフサービス・ホールディングス」「ヒューマンリソシア」「テンプスタッフ」「パソナ」などは、この独立派遣会社にカテゴライズされます。

・ 大手資本系派遣会社

人材派遣業以外の事業が中心である企業を親会社として、100%子会社として立ち上げられた会社です。

人材派遣業への参入ということのみならず、自社グループへの人材確保の目的で作られています。

そのことから「自社グループ以外にも積極的派遣を行なっている会社」と「自社グループへの人材派遣を主な業務としている会社」の二つにわかれます。

「パナソニックエクセルスタッフ株式会社」「株式会社リクルートスタッフィング」「株式会社三井物産ヒューマンリソース」など。

リクルートスタッフィングなどは自社グループ以外への派遣に積極的で、その結果人材派遣の市場においては「大手」の風格があります。

・ 外資系派遣会社

海外に本社がある開始系企業の日本法人です。

はじめは外資系企業にスタッフを派遣することから始まりましたが、その後日本の大手企業(商社)などへの派遣を広げ、いまでは「外資系の企業に強い人材派遣会社」となりました。

外資系の企業への派遣を求めている場合は、「外資系派遣会社」の登録は外せません。

「アデコ株式会社」「マンパワーグループ株式会社」「ランスタッド株式会社」などは「外資系派遣会社」です。