派遣会社を使った場合と一般募集の違い

もちろん働く形態の違いはありますが、「派遣で働きたい」という人や、一般募集に挑戦しつつ思うように行かないことから「まずは派遣で」という人もいるでしょう。

派遣から正社員に登用される道もありますから、派遣会社で派遣社員となることから始めるというのは大変有効な手段です。

よく聞く声は「一般募集で挑戦したときには試用期間までもたどり着くことがなかったのに、派遣会社経由だとだんだんと道がひらけた」ということです。

この一般募集と派遣会社経由、ここには大きな違いがあります。

一般募集と派遣会社経由での違い

・ 派遣会社は多くの派遣先を抱えていることから、コンサルタントが「適材適所」と判断したときにはすぐ

に応募の手配ができる。

・ 現在のスキルやポテンシャルなども含め、コンサルタントのヒアリングの中で的確な判断をしてくれる。

・ 職務経歴書の書き方など、面接などのアドバイスを行ってくれる。

・ セミナーを通じてスキルアップを応援してくれるため、足りない部分を補える。

・ 派遣開始日程や就業調整などの手続きを全て行ってくれるため、始業に向けて集中できる。

・ 人柄や能力のアピールポイントなどの指導を行ってくれる。

このようなフォローが整っていることから、派遣で働き始めるとヒューマンスキルや「見せ方」のスキルが上がり、過小評価を受けてしまうことがごく少なくなってきます。

面接などで落ちる人というのは、自分を表現することが大変苦手であったりします。

例えば志望動機の書き方ひとつにしても、自分一人で頑張っているとどう書いていいかわからず戸惑ってしまいます。

志望動機などは「自分がこの仕事から何を達成したいと思っているのか、将来に対して自分自身が描いてるビジョン」と「この会社だから実現できる」というアピールが足りないということが多々あります。

自分が思っていることでも、それをうまく表現するということは、なかなか難しいものです。

自分のキャリアを正当に知るという機会もなかなかなかったでしょうし、このようなアドバイスをもらうということもなかっただろうと思われます。

このようなことを知るだけで、ずいぶんと変わってくるものなのです。

だからこそ、派遣社員とし派遣会社を通して働いた経験が、後々生かされてくるのです。